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登山初心者のトイレ問題 トイレットペーパーホルダーやおむつは?

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山のルールとマナーをおさらいしよう

山には山のルールとマナーがあります。誰もが気持ちよく安全に登山が出来るよう必ず守るように心がけましょう。

大自然の中にいるとついつい解放感に浸ってしまいますが、山は誰かのものではなく自然のものだということを頭に入れて、山を愛するみんなが気持よく登山を楽しめるようにしましょう。

山での大原則は

・持ち込まない

持ち帰らない

自己責任

です。

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こんなことしてない?登山のマナーとルール 登山初心者のNG行為

・食糧など山に持ち込んだものは全て持ち帰りましょう

ゴミを捨てないというのは当たり前ですが、山を歩いていると様々な小動物に出会えます。ときにはシカなどの大きな動物に遭遇することもあります。

そんな時にかわいいあまり、持ち込んだ食糧をあげたりしてはいけません

彼らには山のルールや生態あるのです。自然には無い味を覚えてしまうことが動物たちの生活を狂わせることになります。食糧が余った時でも、エサを与えたりする行動はNGです。

また、自分が出したゴミ以外でも登山道にゴミが落ちているのを見かけたら積極的に持ち帰りましょう。

トイレ問題は万全の準備で行こう

初心者にとって登山中のトイレはけっこう問題ですよね。基本的には登山前に済ましておき、山小屋があるときは山小屋のトイレ施設を利用しましょう。

登山前にコンビニなので済ましておくのが鉄則です。

山小屋のトイレは有料だったりチップ制だったり、紙の使用のルールなど山小屋ごとに決められているのでルールに従いましょう。冬季は使用できない場所もあるので注意です。

とはいえ、生理現象なので我慢できないときは登山道を外れたところで用を足すことになります。

トイレに行きたい時の隠語として「お花つみに行く」とか「キジ撃ちに行く」とかの表現もあります。

登山中の不意のトイレで気をつけたいこと

登山中の不意のトイレで気をつけることは、まず登山道を外れるので滑落やあまり遠くに行きすぎて迷わないようにしましょう。

また、草陰でマムシや虫刺されにも注意です。

できれば同姓の同行者に見張っていてもらうと良いです。

トイレにはポータブルトイレがあるととても便利です。持っていないときはレジャーシートが1枚あると便利です。

なるべく目につかない場所でレジャーシートを羽織って携帯トイレにします。突然人が現れても大丈夫です。

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トイレットペーパーは芯を抜いてヒモを通しておく

トイレットペーパーはそのままだとかさばるので芯を抜いて持っていきます。そして一工夫ですが、あらかじめビニールひもを通しておくと、木の枝や首にかけられるので両手が使えて便利です。

ポータブルトイレの用意があるときは使用し持ち帰りましょう。

ポータブルトイレを持っていない場合は、土に埋め紙は持ち帰るようにしましょう。

紙おむつという手も

中にはトイレ問題対策として大人用の紙おむつを使用する人もいます。

男性よりも女性が多いですね。

紙おむつは薄型のパンツタイプでもオシッコ4回分吸収などもあるので、トイレが近い人にはオススメです。

トイレを気にして水分補給をしなかったりするくらいならオムツ着用のほうがいいと思います。

その他の山のルール

・登山は登りが優先

登山道の中には1人がやっと通れるような場所が少なくありません。そんな場所で人とすれ違う場合の基本は登りの人が優先になります。しかし人が混雑してる時は登りだからといって優先してもらおうとせず、臨機応変に譲り合うようにしましょう。譲る側の人は必ず山側で待機すること。

・植物を取らないこと

山にはたくさんの植物が自生しています。特に春や夏の山に登ってると、きれいな山の花や植物をたくさん見つけることができるでしょう。

スマホやカメラで写真を撮ったりしてるうちに、思わず取って持ち帰りたくなってしまうかもしれないですがそれはNGです。自分だけならとか一輪だけとか自分勝手な行動は慎みましょう。花や草木はその場所で咲いてるから美しいのです。

道を譲ってもらうとついつい焦って早く登りたくなりますがそこは自分のペースを守って。すれ違う時に「ありがとうございます」と一声お礼を。

待っている時は「お先にどうぞ」とか「ごゆっくり」とか声かけをしてあげるとよいでしょう。

・山ではあいさつが基本

山に行くとすれ違う見知らぬ人から「こんにちは」と言われてびっくりしますよね。これは山ならではの光景ですが実は遭難した時のヒントにもなるのです。

登山の際には低山でも「登山届」を麓で記入することが大事ですが、万が一遭難した時に他の登山者からの目撃情報はとても大事なのです。あいさつは積極的にしましょう。

・登山道を外れないこと

山を傷つけないように登山道の上を歩くようにしましょう。大勢の人が通る場所は地面が固くなり植物が育たなくなります。雨の後は登山道もぬかるんでいるのでついつい登山道のわき道を歩きたくなりますがなるべく登山道の上を歩くよう心がけましょう。

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