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猫はタクシーに乗れる?病院まで乗せるマナー

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動物病院に通院したりお出かけをする時、マイカーがあれば愛猫と一緒にお出かけできますが、マイカーが無くて遠出しなければいけない時にはどうすれば良いか悩んでしまいますよね。

公共交通交通機関の利用だと、いろいろなルールや周囲の目が気になってしまいます。

何より不特定多数の人が大勢いる場所に病気や弱っている愛猫を連れて行くのは可哀想です。

そんな時に一番簡単な方法がタクシーの利用です。

タクシーならば個室のようになるので、猫ちゃんも落ち着くし脱走の危険性も少ないです。

ただしタクシーの利用にはタクシー会社によってルールも違うし、犬は可だけど猫は不可の会社もあります。

今回は愛猫と一緒にタクシーを利用する時の注意点について調べてみたのでご紹介します。

猫と電車やバスに乗るには?

まずはタクシー会社に電話で確認する

まず必ずすることはタクシー会社に猫の乗車が可能かどうかを確認することです。

配車のお願いと共に猫の乗車の可否を確認しましょう。

また、動物病院への通院が目的でしたら帰宅時にもタクシーを利用することになります。

帰りもまた配車が可能かどうかも合わせて問い合わせしましょう。

動物病院は人間の病院以上に待ち時間がわからないので、タクシーを待機させるのは料金がかかりすぎておすすめできません。再度配車するのが良いでしょう。

猫をタクシーに乗せる時のルールやマナー

①猫は必ずキャリーバックに入れましょう。脱走予防や運転手さんへの噛みつき防止になります。キャリーバックが無いと乗車拒否のタクシー会社もあります。

②ペットシーツを敷く

老猫や排泄に不安がある猫ちゃん以外でも、普段は元気でも慣れない外出の緊張で猫ちゃんが粗相してしまうこともあります。

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キャリーバック内にペットシーツを敷いておきましょう。

③タオルを用意する

目隠し用にキャリーバックにかけてあげるのに使うほか、座席にキャリーバックを置く時にも使えます。

④キャリーバックは基本的には飼い主さんの膝の上に載せる

基本的には膝の上に載せるのがマナーです。座席に載せる時は運転手さんに声をかけてタオルを敷いてから載せましょう。

猫をタクシーに乗せた料金は?

猫をタクシーに乗せると料金はどうなるのでしょうか。

基本的には別途料金がかかることは無いです。しかし、万が一お粗相をしてしまったりして車内を汚したりしてしまうと別途クリーニング代などの請求があるかも知れないので、やはりペットシーツなどは用意しておいた方がよいでしょう。

猫専用のタクシーがある?

通常のタクシーの他に猫専用というかペットの乗車に特化したペットタクシーもあります。

こちらはトランク部分にキャリーが搭載されていてシートも防水加工されていたりとペットの運搬に特化しています。

各社でサービスも違っていたりしますが、首都圏でペットタクシーを運営している東葛タクシーを例にすると、キャリーバックの貸し出しサービスや動物病院での待機、猫だけの送迎などがサービスであります。

自宅から5kmくらいの動物病院でしたら4500円くらいが相場のようです。

マイカーの維持費などを考えると、頻繁に利用しないのであれば十分利用価値があるといえます。

またトランクのキャリーは大型なので多頭飼いの猫を一緒に健康診断に連れて行くのにもいいですね。

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