2月22日は猫の日 おすすめのごちそうフードは何?食べてはいけないものは?
2月22日はニャンニャンニャンという語呂合わせで猫の日です。
全国のペットショップやネットでも猫グッズの販売やイベント、ポイントサービスなどが実施されるようです。
また、動物病院でも歯磨きや爪切りなどのサービスを行うところがある他、招き猫など猫に由来のある商店街などではイベントなども開催されます。
ちなみにこの猫の日ですが、世界的には2月17日が猫の日として制定されているところが多く、アメリカは10月29日、ロシアは3月1日と国によって違うようです。
我が家にもいつも癒しをくれるニャンコ達がいるので、感謝の気持ちを込めて当日は御馳走を用意する予定です。
今回は猫の日にちなんで、猫達が喜びそうなごちそうペットフードについてご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
カワイイ家族の一員 猫がよろこぶオススメの御馳走は?
2月22日は猫の日なので、当日は奮発してごちそうをあげようと思う愛猫家の人も多いと思います。
ワンちゃんだとケーキやおやつなどが豊富にあるのですが、猫は犬と違って食べ物に関して警戒心が強かったり、味の好み、食べてはいけない原材料などが細かくあるのでけっこう選ぶのが大変です。
猫が食べてはいけない食べものは?飼い主なら知っておこう
いくら御馳走だからといって、人間の食べ物をそのままあげるのはちょっと危険です。
塩分など味が濃かったり、体で分解できないものもあるので要注意です。
猫が食べてはいけない食べものは
①ネギ類・玉ねぎ類・・・赤血球を破壊して貧血の原因になります
②カカオ類・チョコレート・・・神経性の異常を引き起こします
③貝類・・・アワビなどに含まれる毒素は皮膚病の元。
④ドッグフード・・・犬と猫では必要な栄養素が違います
⑤青身の魚・・・あたえすぎると黄色脂肪小症の原因になります。
⑥レバー・・・骨の変形をまねくビタミンA過剰症の原因になります。
⑦生卵・・・体内でビタミンBを壊してしまいます。
⑧牛乳・・・乳糖を消化できず下痢を起こしてしまう可能性があります。
猫が食べてもいいものは?ごちそうにあげてもいいもの
①加熱した魚・・・まぐろなど赤身のお刺身などを生ではなく加熱してあげるのはOKです。脂があるので焼くよりも煮てあげるのがよいでしょう。
②加熱した肉・・・豚肉などはビタミンBが豊富です。おすすめは鶏肉のささみです。低脂肪で高タンパク質なので栄養的にも○。レバーは禁止食材なので×です。
③かつおぶし・・・あげすぎは塩分過多なので良くないですが、香りづけとしてはおすすめです。あげすぎると尿路結石の原因になるのでメス猫は特に注意。
④チーズ・・・こちらもプレーンタイプを少量ならOKです。塩分が多いので注意。猫用チーズがおすすめ。
⑤猫用ミルク・・・人間用の牛乳は×ですが猫用なら○。幼猫だけでなく老猫の栄養補給にも○
⑥またたび・・・これは定番ですね。元気のない時や食欲のない時でもおすすめです。粉タイプの方が使いやすいですね。
最新おすすめは猫用パウダー
個人的におすすめなのは味付けパウダーです。我が家では食欲のない時はまたたびの粉か鰹節をかけてあげていたのですが、最近は昆布味や海苔味などのパウダーが発売されているのでバリエーションが増えてニャンコ達も喜んでいます。
プラスワンでちゅーるもおすすめ
ちゅーる類も最近は味のバリエーションが増えてきていますが、おすすめは二層になっている外側が固く中がペースト状になっているスティックタイプのものです。歯ごたえもあり味の変化も楽しめるのでニャンコも大喜びですね。
CIAO(チャオ) ちゅるっと スティック 10本入り とりささみ ほたて味 《中にトロッとちゅ〜る入り》【猫 おやつ ちゅーる 国産】 |
2月22日は猫の日 全国の猫達の募金活動に参加しませんか?ネットで簡単に参加OK Tポイントでも
我が家のかわいい家族の猫達も、もともとはみんな保護猫でした。
全国にはまだまだたくさんの保護猫達がいるので、せっかくの猫の日に募金活動に参加してみようと思います。
お近くの各団体に募金しても良いですし、街頭での募金活動に参加するのもよいと思います。
最近ではインターネットで簡単に参加でき、現金ではなくTポイントでも参加できるユニークな取り組みを見つけたので最後にご紹介させていただきます。
犬と猫のためのライフボートさん
こちらの団体ではクレジットカードなどの他に携帯電話やTポイントでも寄付することができるようです。
私も早速少額ながら募金させていただきましたが、手続きはすごく簡単でした♪
YahooのIDを持っていれば30秒くらいですぐできます。もし使わないポイントが貯まっているようでしたら是非参加してみませんか?
公式ページはこちらから↓
スポンサーリンク